名古屋・栄の中心で再開発された久屋大通公園「レイヤード 久屋大通パーク」へ。
2020年9月にリニューアルオープンした久屋大通公園「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード 久屋大通パーク)」。まだオープンから1か月弱のため、週末は飲食店など込み合っているようですが、当社は徒歩圏内なので、平日の出社日、お昼休みにちょっと足を延ばして散策してきました。
レイヤード 久屋大通パークの概要
RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード久屋大通パーク)の概要は以下になります。
所在地:愛知県名古屋市中区丸の内3丁目6番地
店舗数:35店舗
ゾーン:4つ(コミュニケーションポッド24棟)
公園の指定管理者:三井不動産株式会社
テーマ別に4つのゾーンがあって楽しめる公園に
レイヤード 久屋大通パークは日常と発信の2つをテーマに、4つのゾーンに分かれて様々な店舗が並んでいます。ゾーンのテーマはこちらです。
- 大型芝生広場のある「学びの森ゾーン」
- 小径散策ができる「アーバンリゾートゾーン」
- 日常をより豊かに「コミュニケーションゾーン」
- 名古屋の魅力を発信「シンボルゾーン」
今回は、「コミュニケーションゾーン」 「シンボルゾーン」 をちょっと見学してみました。
話題のお店がたくさん出店!
名古屋初出店のお店やら、地域の人気店やら、ブランドショップや飲食店がいろいろ並んでいました。お店によっては1,000円前後のランチもあり、平日は近くにお勤めの方々が多いのかもしれません。歩きながら店舗内をさっと見たところ、スーツ姿の方や、おひとり様っぽい方もいらっしゃいました。今回はお昼をささっと食べてから散策に出かけたのでランチは食べず、ソフトクリームを買って食べ歩き。大人な味でおいしかったです!
お散歩にちょうどいい、公園としての機能は健在
再開発される以前の久屋大通公園は、緑が生い茂っていて、その中を散策しつつベンチでひと休みできる憩いの場でした。再開発されてお店がたくさん出来たことで、「どこかのお店に入らないと休憩できないのでは…」と心配になりましたが、そんなことはありません。
上記のように、植え込み近くのちょっとしたスペースが座って休憩できるようになっていたり、ところどころにベンチがあったり、室内の無料休憩スペースもあったりと、ふらっときて休憩することも出来そうな感じでした。ただ、行ったのは平日であり、新型コロナの影響でおそらくまだ人が少ないであろうタイミングのため、週末や今後の状況次第では「ふらっと行って休憩」も難しいのかもしれません。
2020年11月6日セントラルパークのリニューアルオープンも楽しみ!
9月にリニューアルオープンしたのは久屋大通公園の地上部分です。名古屋の方ならご存じでしょうが、久屋大通公園といえば地下街「セントラルパーク」の存在も忘れてはいけません。こちらのリニューアルオープンは2020年11月6日予定と書かれていたので、どう変わるのか今から楽しみです。
名古屋・栄近辺へお越しの際、もしお時間があれば、新しくなった久屋大通公園「レイヤード 久屋大通パーク」へ行かれてみてはいかがでしょう。